三輪幸光が各所のパワースポットを訪れてご紹介する「みわさんぽ」。今回のみわさんぽでは桜開花に合わせて一般公開されている皇居内の乾通りを散歩してきました。皇居は江戸時代よりその時々の最高権力者が居住してきたということで日本でもトップランクに入るパワースポットと言っても過言ではないかもしれません。
年に2回、桜と紅葉の季節に一般公開される皇居乾通り
皇居乾通りとは坂下門外から皇居内に入り、宮内庁の前を横切って乾門まで行く道です。普段は一般公開されていませんが、一年に2回春と秋に公開されています。今回は所用で近くをと通った際にたまたま一般公開がされているということを目にしたので入ってみることにしました。
ルートは下記の通り、坂下門から入って宮内庁の前を通り、乾門からでるというコースです。

見どころ
最終日の日曜日だったせいか大勢の方が来ていました。坂下門の手前ではセキュリティチェックがありましたが、意外に早く済んで30分ぐらいで中に入れました。天気が良くて少し暑いぐらいだったのが季節的に幸いでした。もう少し季節が進んで気温が高かったら暑さが厳しく耐えられなかったかもしれません。


セキュリティを通過して坂下門に向かいます。坂下門は東京駅からほぼ正面に位置する門で、普段はここから入ることはできません。今回、この坂下門を通って中に入ります。
①坂下門

坂下門

江戸時代の門に近代的なガス燈のランプが付けてあり、とても珍しいです。
② 長和殿(宮殿)
坂下門を過ぎると緩やかに曲がる大通りが続きます。

左手に一般参賀で皇室の皆様がお手を振る建物の宮殿(長和殿)が見えてきます。少し丘になって奥まった場所にあるので建物の端のみが見えます。英語でImperial Palaceと書いてあるので、いわばここが皇居の中心部ということになります。

宮殿(長和殿)
反対を振り向くと先ほど通ってきた坂下門が見えます。

右奥にあるのが坂下門
③ 宮内庁庁舎
大通りを元に戻り、そのまま進むと左手に宮内庁が見えます。テレビだとよく分からなかったですが、実際に見るとかなり歴史を感じさせる建物です。昭和10年建設とのことですので建てられておおよそ100年近くになります。

宮内庁
反対側には江戸城の本丸に建つ富士見櫓が見えます。現在の宮内庁や宮殿などの施設はかつての江戸城西丸にあります。この道は西丸と本丸を結ぶ道です。

④ 乾通り
そのまま乾通りという大通りを真っ直ぐ歩いていきます。人は多いですが皆さんゆっくり歩き、敷地が広いのと一方通行ということもあってのんびりと歩けます。

山下通り 長和殿(宮殿)の裏手へと続く道

乾通り

本丸方面を望む 向かいの石垣の塀の裏手は忠臣蔵で有名な松の大廊下があった辺りでしょうか

門長屋

圧倒的な石垣の高さと長さ

右手に西桔橋 こちらも本丸に繋がる道

乾濠 見事な石垣で江戸城の大きさに驚かされます

満開の桜
⑤乾門

乾門が見えてきました

乾門から出ます

乾門外観
まとめ
坂下門から入って1時間弱。満開の桜のなか、江戸城・皇居と約400年間に渡って日本の中心である場所を訪れたことで心身ともに力を頂いた気がします。人は多いですが敷地内は広く、皆さんのんびりと歩いているのでとても気持ちよく春を満喫することができました。また普段見ることのできない皇居の内部を見ることができたのも興味深かったです。
後、これは私の勝手な印象として、お城・パワースポットあるあるですが、宮内庁の周辺は何か霊的な存在、特に夜になると少し不気味な印象に変わるのではないかと感じました。そこで、今回のブログを書きながら、宮内庁舎内で幽霊が出たとかそのような怪奇現象にまつわる話はないだろうかと思い、インターネットで検索したところ、
「宮内庁の記者クラブにて、若い女性記者が侍従長室近くの廊下で幽霊を見たという話が伝えられている」
との記事がありました。
真偽は定かではないとのことですが、私の抱いた感じからすると庁舎内に幽霊が出るという話もあながち荒唐無稽な話でもないとも思いました。(総理公邸に幽霊が出るという有名な話があるぐらいですから・・・)
とは言え、あくまでも私の勝手な印象や感じと捉えていただけたらと思います。
今回のみわさんぽは以上となります。ありがとうございました。
(終わり)

