今月、子宝相談にお越しになられていた方から、「無事、子宝に恵まれま
した」との喜ばしい報告をいただきました。
今年1年コロナ禍の状況下にもかかわらず、御神示相談で子どもが授かる
とお伝えしたすべての方々に無事、子宝が恵まれたことは、本当に喜ばし
いことです。
そのなかで、今回、相談者の方のなかで特に印象的な方がいましたので、
ご本人の了承も頂いてお話したいと思います。
その方の年齢は44歳と、すでに子どもを作るにはかなりの高齢だったの
ですが、可能なら子どもが欲しいとのことで、子どもができるかどうかの
相談にお越しになられました。
一般的な常識だと子どもをつくるにはかなり難しい年齢です。一説による
と数%の確率とも言われています。
しかし、その方について、御神示により神様にお聞きすると、
「赤ちゃんが見えるので、不妊治療をせよ」
「それほど高額な費用がかからない、100万円で済む」
「4月には何かしらの結果が分かる」
とのお言葉が返ってきました。
その方は、神様の言葉を信じて、名古屋市内でも著名な不妊治療クリニッ
クで不妊治療を行うことにしました。
高齢なため卵子の数が少なかったりとなかなか順調には行かなかったよう
ですが、何とか受精卵の移植まで辿りつくことできました。
その後、1度目の受精卵移植で妊娠に成功して、4月には胎児の心拍も確
認でき、わずか4カ月ほどで無事に不妊治療を卒業することができました。
クリニックの先生も奇跡だということで驚いていたようです。また費用も
ぴったり100万円で済んだとのことでした。
またそれ以外の方についても、何回か不妊治療をしてうまくいかなくて悩
んでいても、神様が
「赤ちゃんができるのでそのまま続けよ」
とおっしゃる言葉に従って、諦めずにそのまま続けて、無事に妊娠・出産
した方もいらっしゃいました。
ここからは霊的な話になってしまうのですが、子どもができるできないと
いうのは、医学的な原因に加えて、霊的な原因も大きく影響します。
というのも、現状の医学でできるのは精子と卵子を取り出して受精卵をつく
るところまでで、そこから無事に受精卵が育ち、着床して、胎児になるかは
直接的に人の手によって作用することはできず、神のみぞ知るということに
なるからです。
そのため、医学上の身体的な問題もないにもかかわらず、子どもがなかなか
できない方の場合、先祖からの因縁や水子の存在が影響しているケースがあ
ります。
特に、水子は子どもや家族の関係に大きな影響を与えるので適切に供養する
ことがとても大切です。
実際、ご相談にお越しになられた半数の方は、親御さんやご自身に水子がい
ましたので、こちらで適切に供養差し上げて、その後、無事に子どもを授か
ることができました。
しかし、大事なのは、水子自身に悪さをするなどの悪意があるわけではない
ということです。水子はただ自分が忘れ去られているということが無念であ
り、その無念な想いが単純に悪影響を及ぼしているだけなのです。
そのため、その無念さえ取り除いてあげれば、むしろ一転して「家族の守り
人」としての役割を担ってくれるようになります。
もし子宝でお悩みの場合は、一度ご相談いただけると道が開ける可能性も
あります。一度ご相談ください。