巳和の光には、霊視による相談のみならず、個人個人の神様である「守護神」をお祀りして、その人を一生に渡ってご加護頂く《神鎮め》という特別な秘儀があります。
これまで数多くの方が守護神様をお祀りしており、お祀りした方から様々なことで守護神様のご加護があったという話を数多く聞いています。特に先月は2人の方から守護神のご加護を感じたという御礼の言葉を頂戴しましたので、今回ご紹介させて頂きたいと思います。
まず御一人目は、6年前に守護神様をお祀りした方です。この方は、ご本人様以外のご家族すべての方にも守護神様をお祀りしており、お祓いのため毎月一度お参り頂いています。
先月もその方はお参りに来られて、お祓いした後の雑談で、
「朝、奇跡的なことがありました」
とお話になられました。
その方は朝食の時にコーヒーを淹れていたのですが、誤って沸騰したお湯が腕にかかってしまいました。
「大やけどする!」
と思ったらしいのですが、お湯がかかっても不思議と何もなく、しばらくたっても全く火傷の症状もありませんでした。
ご本人は
「間違いなく大やけどをしていたはずなのに火傷も何もありませんでした。奇跡以外は考えられません。守護神様のご加護を身を持って感じました」
と仰ってました。
守護神様をお祀りされた方については、このような奇跡的なことが必ずあります。何か人間の身に危険が起こったとき、守護神様が一瞬で巻き付いて、その危険から守ってくれるからです。交通事故でも車は大破したのに、身体には不思議と何も怪我はなかったということはよくあります。
今回の方につきましても、熱湯が腕にかかった瞬間に、守護神様が一瞬で腕に巻きついて、熱湯から防いでくれたのは間違いありません。
御二人目の話は、約1年前に守護神様をお祀りした方です。この方も毎月お参りに来られますが、先月お越しになったときに、ふと思い出したように
「そういえば、今まで突然目まいがして吐いて動けなくなることがたまにあったのですが、守護神様をお祀りしてから1年間、そのような目まいが起こっていないです。そのことを忘れてて、ふと今気付きました」
と笑いながら仰りました。
このようにお祀りされた後、知らず知らずのうちに、長年に渡って悩まされていた病気や怪我が治っていたということがよくあります。
鬱病やパニック症に悩まされていた方が、守護神様をお祀りした後、いつのまにか治っていたという話は数多くあります(もちろん必要とされる医療は受けて頂いていますが)。過去に自分が鬱病だったことを忘れているほど完治している人もいます。
その方も、長年悩まされていた持病が、お祀りしてから1年ほどで治っているので、
「守護神様のおかげです」
と感謝しておられました。
人間の常識では考えられない力が神様にはあり、守護神様をお祀りすることでその神様の御力によってご加護を大きく頂くことができるのです。
以上