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幸せ開眼への道 ①:「幸せの選択」

 

 

‟シンプル is The BEST ”

 

迷ったり悩んだりしたとき、この言葉をいつも念頭に考えています。

 

物事を思慮深く考えることは良いですが、あれもこれもとあまりにも複雑に考えることは好ましくないと思っています。

悩む原因や理由が混在して分からなくなり、本来の解決すべき原因や理由の根本的な問題から離れて一時の感情で誤った選択をしてしまうからです。

 

またいろいろなことを根詰めて考えると自分の精神がやられてしまいます。

自分がやられてしまっては本末転倒です。

 

もし迷ったり悩んだりしているときは、一旦、その悩みを整理して(紙に書きだすなどして)、自分自身がシンプルに何を一番望んでいるのかと考えて立ち返ってみます。

書き出した望みのそれぞれに重要度に合わせて順位をつけてもいいでしょう。そして自分の一番の望みを明確にします。

そうすることであやふやだった自分の望みがはっきりし、いつくかある望みのなかでどうしてもゆずれないものを見つけることができます。

他を犠牲にしてでもどうしてもゆずれないものを見つけることは大切です。あれもこれも欲しいと望むと、最終的には結局何も得ることができないことが多いからです。

表現を変えると「ポリシー(信念)」と言っても良いかもしれません。

 

 

ある相談者の方の例をお話します。

その方は個人でビジネスを営んでいましたが、なかなか利益が出ずに悩んでおられました。

 

三輪の神様はまずは何よりも【現在借りている広いオフィスは無駄だから解約して新しいもっと安い事務所に移って経費を圧縮しなさい】とその方におっしゃられましたが、その方は「来客に訪れる人が大きな会社の社長ばかりなので狭いオフィスではみっともない」ということで移転はしませんでした。

 

実際、そのオフィスは相当な大きさで、10~15人ぐらいの机を並べれるぐらいの広さでしたが、その方はそこに応接セットだけを置いて、事務所を使う人間もその方1名だけでした。それから1年間、なんとかその方は融資などで乗り切ってきましたが、最終的にはビジネスの存続も厳しくなってしまいました。

 

その方は、「現在のオフィスは手放したくない」と同時に「会社も存続させたい」と現実を直視せず、自分の望み(欲望と言い換えてもいいかもしれません)をすべて叶えようとしたためにそうなってしまいました。もしその方が初めてお越しになった時に、アドバイス通りに会社の存続を何よりも第1の望みとして、現在のオフィスはとりあえず手放して安いオフィスに変えていたのならば、また状況は変わっていたと思います。しかし、お越しになるたびに「神様、お金が回ってくるようにお願いします」と訴えるのみで、自分自身で決断して変えるということはしませんでした。

またこれは結婚などでも同じことが言えるでしょう。自分の条件を何から何まですべてを満たすような相手は出てきません。何かしら条件を取捨選択をして決めていく必要があります。

 

つまるところ人生とは選択の連続と言えます。

 

ご相談時において、三輪の神様は一番重要で大切なことをお伝えされます。それはご相談者の方にとっては嬉しくない言葉で選びたくない選択かもしれません。

 

しかし、最終的にそのアドバイスに従うかどうかはご自身の選択であり、状況を変えることができる唯一の可能性は自分自身です。未来は決まっているのものではなく、自分で選んで掴むものであり、私たちはその時々で正しい選択をできるようにその手助けをしているだけです。

 

何も現状を変えずに未来が良くなるということはありません。必要であれば取捨選択をして、何が一番大切かを考えて、ブレずに行動することが何より幸せに近づく一番の近道と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おわり)